コンセプト
30年後も続けられる畑づくりを目指して
首都圏へのアクセスがよい茨城県結城市。この地で私たちは、「30年後も続けられる野菜づくり」を大切に農業を営んでいます。
そのため、畑の管理は最も重要です。その野菜にあった肥料を毎年検討して使用しています。
また、畑をきれいに保つことにより、地域の方にも信頼される畑づくりができます。
このように畑を大切にすることで地域の方にも信頼され、畑の規模拡大にもつながり、スタッフ・家族を守ることができます。
年間を通して仕事をするために
野菜は主に、白菜・レタス・ネギを生産しています。この他に米の生産もしています。基本的には、白菜・レタス・ネギをメインで行います。
種類を絞った生産を行うのは、仕事のない時期をなくすことと、1種類を多く生産することで、契約栽培ができるメリットがあるためです。
このように年間を通して回すことで、スタッフが一年中働ける職場環境を保つことができます。
代表ご挨拶
農業の可能性を追求して、持続可能な農業を実現していきます。
その為に大切なのは、人と土にやさしく、儲かる農業経営をすることです。
農業のイメージは、きつい仕事で休みも少ないなど、あまり良く思われません。決められた休日や社会保険の充実、そして労働時間も考慮しながら働きやすい環境をつくっています。
チームワーク良く仕事ができることが1番です。
土にやさしくとは、野菜の産地と言われる所は、連作障害という病気が出てきます。畑に良い肥料を入れ病気にならない土づくりをすると、自然と良い野菜、美味しい野菜ができます。
作物を良くつくることで、作業効率も良く収入も増えます。
そして「儲かる農業」にも繋がっていきます。
私は、儲かる農業に1番大切なのは、文字の如しだと思います。信じる者と書いて儲かるです。
人を信じて信じられる、信頼関係を持てる農業経営をすることが大切だと思います。
みんなが幸せになれる農業を菅井ファームは実践します。
代表取締役社長菅井 好
専務取締役
専務取締役・人財採用担当者菅井 渉